メガネ手帖

メガネ手帖

メガネが綴る日々の出来事、妄想、空想、よしなしごと

浮き輪を頭にのせた人

夏休み前半戦が終わった。
・イラスト教室と通天閣
・マックアドベンチャー
・おもちゃ王国 アカプルコ

マックアドベンチャーマクドの店内に入って見学し一部作ることができるサービス)に参加した後、娘たちとハッピーセットを食べていた。ふとトレイを見ると、バイト募集のチラシが載ってたので「バイトできるようになったらどこで働きたい?」と聞いたところ、2人とも「洋服屋の店員」と即答した。そこはマクドだろ。空気読め。

子供たちが一番テンション上がってたのはアカプルコ(プール)だった。それ自体は予想の範囲内だったんだけど、プールの数日前から「新しい水着がかわいいから早く着たい」とワクワクしていたのは女の子だなぁと感心する。小学生男子には絶対にない発想である。

じゃあ自分が小学生男子の時はどんなこと考えてたのかなと思い返すと「おちんちーん!」とか言って爆笑していた気がする。さすが小学生男子と言いたいところだが、40目前になった今でも僕は「おちんちーん!」とか言って爆笑してる気がする。全然変わっていない。

今回のプールのハイライトは、流れるプールで娘に浮き輪を渡され、それを「日よけになるわ」と頭に被っていた妻。しばらくした後、娘から「浮き輪かして」と言われ、「あれ?浮き輪がない!流されたのかも!!」って超真顔で言ってきた。その頭にはでっかい浮き輪。真顔で浮き輪を頭にのせた人が「浮き輪がない!」って言うんですよ。笑うしかないでしょ。