メガネ手帖

メガネ手帖

メガネが綴る日々の出来事、妄想、空想、よしなしごと

てじなーにゃ

忍者とか手品師とか、なんだか特殊な技術を持った人に憧れている。

とりわけ手品は素晴らしいと思う。なにしろ人を喜ばせるためだけに磨かれた技術なのだ。これを使えば、僕だって周りにいる人を幸せにすることができる。もっともっと、普段の生活に手品を取り入れていきたいと思う。

例えば、明日の打ち合わせの時に手品を披露するのはどうだろう。打ち合わせの場もなごみ、顧客も懐柔案に納得してくれるかも知れない。
 ・パソコンを開いたら中からハトが!(つかみはOK)
 ・説明のため話し始めると、声が、遅れて、聞こえるよ?
 ・20ページあるはずの資料が、なんと半分の10ページに!

つまり、明日までに必要な資料がまだ半分しかできてない。現実逃避でmixiとか書いてる場合じゃないんですよ。うひー。

ああもう、どうしようかな。ホントに手品やってみたら、案外許してくれるんじゃないか。

もちろん、ホントにやった時はそれだけで終わるつもりはない。資料の後半部分を消すだけではなく、なんとさらにスペシャルな「僕自身が会社から消える」というマジックをお見せします。うひー。